江戸崎の歴史を物語る由緒ある史跡や寺社が、江戸崎まちなかの中央から800m範囲内に多数現存します。 その中で主な八カ所をご紹介します。

(1)不動院と(2)仁王門

不動院(ふどういん)は、天台宗のお寺で、 嘉祥元年(848)の開山と伝えられる古いお寺で、 本尊は不動明王です...

続きを見る

(3)大念寺と徳川家康お手植えの銀杏

大念寺(だいねんじ)は、浄土宗のお寺で、 天正18年(1590)、浄土宗の高僧である 源誉慶厳(げんよけいがん)が開山し...

続きを見る

(4)瑞祥院と(5)金比羅神社(6)五百羅漢(羅漢山)※イラスト左はひょうたん池(瑞祥院)

瑞祥院(ずいしょういん)は臨済宗の寺院で、文和元年(1352)、足利尊氏の開基により創建されたと伝えられています...

続きを見る

(7)鹿島神社

鹿島神社(かしまじんじゃ)は、旧江戸崎町内に10ヶ所ありこれらすべてが鹿島神宮(鹿島市)から勧請(かんじょう)されたものです...

続きを見る

(8)管天寺 の「力石(ちからいし)」

管天寺(かんてんじ)は、曹洞宗のお寺で、延徳2年(1490)江戸崎城主土岐家の菩提所として、土岐原景成により創建されたものです...

続きを見る

Copyright(c) 2009 edosaki syoyukan.All Rights Reserved 
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を禁じます。